鶏肉
フレッシュ(冷蔵)「生肉」でお届けします。
生産者紹介
(株)丸本・オンダン農協(徳島県海部郡海陽町)(株)秋川牧園(山口県山口市)
「国産鶏種はりま」の普及に取り組んでいます。
「国産鶏種はりま」の普及に取り組んでいます。
「はりま」とは
●一般に私たちが手に入れられる鶏肉は、海外で開発された鶏種を日本国内で増殖、そのヒナを養鶏業者が購入し、育てられているものがほとんどです。それらは「国産」であっても「外国鶏種」です。(国内生産の98%以上が「外国鶏種」)
●「外国鶏種」は全世界的な市場に向けて育種改良が行われます。日本国内の環境条件や消費動向、嗜好などが考慮されるわけではありません。また、世界的な食糧危機、鳥インフルエンザの発生などの理由で、おおもとの鶏種の輸入が滞ってしまったとしたら、鶏肉の価格が高騰し、食卓から鶏肉の姿が消えてしまう可能性があります。
「種」を海外に依存し続けることには不安があります。
●「はりま」は(独)家畜改良センター兵庫牧場(兵庫県たつの市)が、国内の環境条件、気候風土などへの適応性を高めようと、改良を重ねてきた「国産鶏種」です。
●日本独自の鶏種を改良し、保持する『家畜改良センター』、元になる種鶏から「はりま」のひよこを作る『孵卵場』、「はりま」を肉用若鶏に育て、処理・製品化する『養鶏場』、そして、1羽まるごと食べることでこれらの事業を支える組合員、それぞれが国産鶏種の大切さを理解し、少しずつ歩みよりながら、それぞれの立場でできることに取り組み、普及に努めています。
●海外に依存している外国鶏種は育て方やエサについて詳しいことははっきりとわかりません。それに対し、「はりま」は飼育環境からエサに至るまですべてわかります。
●「はりま」は安心・安全からおいしさまでこだわった取り組みの結晶です。
「はりま」を食べる人が増えれば、「はりま」を育てようとする人が増えていくはずです。「はりま」の普及のために「食べる力」を集めていきたいと思っています。
薬剤に頼らない健康な鶏を育てています。
●「外国鶏種」は全世界的な市場に向けて育種改良が行われます。日本国内の環境条件や消費動向、嗜好などが考慮されるわけではありません。また、世界的な食糧危機、鳥インフルエンザの発生などの理由で、おおもとの鶏種の輸入が滞ってしまったとしたら、鶏肉の価格が高騰し、食卓から鶏肉の姿が消えてしまう可能性があります。
「種」を海外に依存し続けることには不安があります。
●「はりま」は(独)家畜改良センター兵庫牧場(兵庫県たつの市)が、国内の環境条件、気候風土などへの適応性を高めようと、改良を重ねてきた「国産鶏種」です。
●日本独自の鶏種を改良し、保持する『家畜改良センター』、元になる種鶏から「はりま」のひよこを作る『孵卵場』、「はりま」を肉用若鶏に育て、処理・製品化する『養鶏場』、そして、1羽まるごと食べることでこれらの事業を支える組合員、それぞれが国産鶏種の大切さを理解し、少しずつ歩みよりながら、それぞれの立場でできることに取り組み、普及に努めています。
●海外に依存している外国鶏種は育て方やエサについて詳しいことははっきりとわかりません。それに対し、「はりま」は飼育環境からエサに至るまですべてわかります。
●「はりま」は安心・安全からおいしさまでこだわった取り組みの結晶です。
「はりま」を食べる人が増えれば、「はりま」を育てようとする人が増えていくはずです。「はりま」の普及のために「食べる力」を集めていきたいと思っています。
薬剤に頼らない健康な鶏を育てています。
飼育方法
●農場は開放鶏舎の平飼いです。のびのび育っているので、身にしまりがあります。
●養鶏場では、鶏が運動できないほどの密飼いが一般的です。当然病気の危険性も高くなります。そこで、抗生物質などを混ぜたエサを与える「投薬飼育」が行われています。
生活クラブでは、一般的に、一坪あたり60羽飼われているところを、35羽(冬40羽)に抑え、飼育期間も50日前後のところを58日以上かけて、開放鶏舎でゆったりと育てています。
●大規模な鶏の病気が発生しない限り、抗菌剤・抗生物質は与えていません。
雛の時にワクチン投与を行いますが、それ以外の全飼育期間において抗菌剤・抗生物質は与えないで飼育しています。
●飼料に有用菌を配合することで腸内環境を整え病気に強い健康な鶏を育てています。
「はりま」は日本人の嗜好に合うように、改良をされた品種です。時間をかけてゆっくりと成熟させることで、一般的な鶏肉(ブロイラー)とも地鶏とも違う和食にも洋食にも合う「味のしっかりした柔らかくおいしい肉」に仕上げています
●養鶏場では、鶏が運動できないほどの密飼いが一般的です。当然病気の危険性も高くなります。そこで、抗生物質などを混ぜたエサを与える「投薬飼育」が行われています。
生活クラブでは、一般的に、一坪あたり60羽飼われているところを、35羽(冬40羽)に抑え、飼育期間も50日前後のところを58日以上かけて、開放鶏舎でゆったりと育てています。
●大規模な鶏の病気が発生しない限り、抗菌剤・抗生物質は与えていません。
雛の時にワクチン投与を行いますが、それ以外の全飼育期間において抗菌剤・抗生物質は与えないで飼育しています。
●飼料に有用菌を配合することで腸内環境を整え病気に強い健康な鶏を育てています。
「はりま」は日本人の嗜好に合うように、改良をされた品種です。時間をかけてゆっくりと成熟させることで、一般的な鶏肉(ブロイラー)とも地鶏とも違う和食にも洋食にも合う「味のしっかりした柔らかくおいしい肉」に仕上げています
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