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豆腐

国内産大豆100%とうふ
国内産大豆100%と天然にがり100%使用でつくった加熱処理をしていない生の豆腐です。


 

生産者情報

(株)豆伍心 大阪府高槻市(生活クラブ生協大阪も出資している私たちの豆腐です)


 

国産大豆使用

国産大豆は輸入大豆に比べ、高タンパク・低脂肪で粒が大きく甘みも強いのが特徴なので豆腐づくりに適しています。
現在の大豆はフクユタカ(滋賀県産)、エンレイ(山形産)を使用しています。もちろん遺伝子組み換えではありません。
大豆の国内自給率は5%前後、国産大豆の豆腐を食べることによって自給率を高めていきましょう。


 

天然にがり使用

豆乳を固める凝固剤は海水を煮詰めただけの「天然にがり」(塩田にがり)を使用しています。
「天然にがり」(石川県産)に含まれるミネラルが、大豆の旨味や風味を引き出してくれます。
また、天然にがりで製造した豆腐は熱を加えると豆腐に甘みと柔らかさなどが戻り、ほぼ出来たてに近い状態に戻るのも大きな特徴です。
天然にがりで製造するには濃度の高い豆乳でないと上手く凝固しません。一般によく使われる凝固剤の硫酸カルシウムやグルコノデルタラクトン(トウモロコシから抽出)なら高い濃度を必要としないので、大豆の風味や旨味が薄れます。豆乳の濃度が違うとおいしさも違います。


 

消泡剤は使用していません

豆乳を煮る時、大量の泡がでます。その泡を消すために一般の豆腐製造では消泡剤(シリコン=主に廃油から精製、グリセリン脂肪酸エステルなど)を使用しています。消泡剤を使用することで豆乳の煮方が安定し凝固作業もし易くなり、大豆の歩留まりも良くなります。
(株)豆伍心の豆腐は消泡剤を使用しない豆腐づくりの技術をいかし、安全で大豆の味が生きている豆腐づくりを行っています。

※「揚げ」に使う油は、non-GMOのなたねを原料にしています。
※この豆腐は私たち組合員と生産者でつくりあげた開発消費材です。


 

 

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